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OGG(音楽,ギター,ギタリスト)ブログ。記事公開後も新しい情報があれば随時更新しています。
最終更新:2017/10/10

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Ole Børud(オーレ・ブールード)は1976年ノルウェー出身のギタリスト/コンポーザー/プロデューサー

影響を受けたギタリストや音楽はPages, Seawind, Bob & Pauline Wilson, Prince, Quincy Jones, Andrae Crouch, George Duke, Donald Fagen, Stevie Wonder, Wendy & Lisa, Steely Dan, Richard Page, Gino Vannelli, Toto, Michael Omartian, Andy Timmons, Nik Kershaw



プロフィール
1976年12月6日ノルウェー・スタヴァーン生まれ。作曲家であり、ゴスペルグループ"Arnold 
B Family"
の監督を務めるArnold Børudを父に持ち、その影響で幼少の頃からソングライティングとヴォーカルを学び、12歳の時に自身の初アルバムをリリース。10代半ばからはデスメタルに傾倒、メロディックデスメタルバンドSchaliachでヴォーカル、ギター、ベース、ドラムを担当。1996年にプログレッシヴエクストリームメタルバンドExtolにギターとして加入し、
2004年の脱退までに
3枚の作品に携わる。
Extol在籍時の
2002年にソロ名義でアルバムを発表するなど活動していたが、脱退後は本格的にソロ活動に専念。長らくメインジャンルとしてきた従事してきたデスメタルから離れ、彼の音楽のルーツであるファンク・ソウルミュージックを基軸に新たな活動を始める。2008年に自身のレーベルOBM Recordsからソロデビューアルバム Shakin' The Ground、2011年にセカンドアルバムKeep Movinを発表。この2作品が国際的に高い評価を受け、日本でも国内盤が発売。


〓サウンド


 


ブラックメタル生誕の地、ノルウェー王国出身。ゴスペルに始まりファンク/ソウル、ポップミュージック、デスメタルとわたりわたって、現在は正統なAORを生業として活動。自身の音楽のルーツを活かしたスタイルが交わった結果がこのソロと言っても過言ではないと思います。

表現技術もさることながらソングライティングの才能にも長けていて、どこか懐かしくもまったく新しいサウンドに仕立て上げられているように思います。

キャッチーかつ洗練されたサウンドはもはや多くのリスナーから支持を得ていて、日本での人気も登り調子!オイラもありがたい事に平日仕事帰りにライブを2回観れました。OLチックなお姉さんが前列でノリノリな風景が面白かったです。

ソロ活動も本格化している中でExtolでの活動も再開しており、やはりメタルへの愛も変わりはないようですね。メタル楽しいですよね。メシュガーのカヴァーを落ち着いてバリバリやってみたいっす。




〓使用機材

Equilibrium Guitars OB1

Equilibrium Guitars OB1

Equilibrium Guitars OB2


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Equilibrium Guitars Flammekaster

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近頃U-NEXTで音楽映画を漁っているんですが、結構本数ありますよね。


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